立った！　お米が立った！

この間の続きが気になるとのお言葉を多数いただき、頭をゆだらせて、頑張ってみました。
といっても、またうっすらとしたもの……だとは……思いますので……（自信なくなってきた）

とりあえず、恋愛要素が苦手な方は、回避ください。

ただ、旦那様はかなり怒っていらっしゃる、という内容です。

作者の心は、もう折れまくりでした。ピュアなのかあれなのか、奇声を上げて山の中を走り回りたいぐらいです。通報されますが。


前回よりかなり恋愛風味の強い内容です。
それでもＯＫなかたは、この記事の左下の「つづきはこちら」からどうぞー

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ツイッターなどでの小ネタと、ちょっと思いついた小ネタまとめ

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星原樹と白いのの会話小ネタ

「君ね、……君ね、いつも言っているように、」
「服を着なさい？」
「わかってるなら、服を着てくれないか？」
「ちゃんと布を巻いてるじゃない」
「それは、布！　だから、服を……」
「だって、服の構造なんてわからないもの。ちょっと始原が脱いでくれたら、研究する」
「……」
「……」
「わかった」
「？」
「次回来る時まで、服飾縫製をマスターしてくるよ……」
「おー」
「おー、じゃないよ、まったく」
「あ、また頭抱えた」
「君のせいだよ」
「やっぱり？」

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（ツイッター転載）
ハロウィンがもしあったなら

「トリックオアトリート」
どこかの国の風習らしいのですが、仮装してお菓子を恐喝するそうです。
「その解釈はどうかと思いますが」
神官様のツッコミは素早かったです。
「そんなお祭りがあれば行きたいです」
夢のフェスティバルです！すると勇者様が一言。
「両手に持っているのから食べなさい」
確かに。

町民Ｃでいちゃラブがどこまで書けるのか試してみました。苦手な人はそっと見なかったことにしてください。
自分がいたたまれなくなったら、なにもいわずこの記事は消えているかもしれません。
2年後ぐらいの話です。勇者との二人旅です。色々あった様子。相手の呼び名が出ないのは、仕様です。

想像以上にピュアな感じで、作者のこころが折れそうになりました。

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レス不要の皆様も、本当にありがとうございます！
足(笑)、引かれないかとびくびくしながら投稿しましたが、笑っていただけたようでなによりです！

>> 01/26 16:18 年明けから仕事に忙殺、その後インフルと、...さん
本当に公開が短くなってしまい、申し訳ございません。10月時点で終了させておきたかったのですが、仕事と3巻のスケジュールでなかなか執筆できませんでした。自分の至らなさにただただ悔やまれるばかりです。
インフルエンザはその後回復されましたでしょうか？　お体をご自愛のうえ、寒さには本当にお気を付け下さい。年末年始の仕事、半端ではありませんよね。
1月に更新した最後の部分は、あまり手を加えずに書籍に掲載する予定です。もしお時間が許すようであれば、書店でぱらりと見ていただければ幸いです！
いままで作品をを見守っていただき、ありがとうございました。

>> 01/18 01:50 みみさん
長い間連載を見ていただいて、ありがとうございました！
明るいコメディで終始したかったのですが、シリアスな場面に皆さんが戸惑うかドキドキしながら投稿した日を覚えています。実際は、主人公目線を抜いてしまえばとんでもなく暗い現実ばかりになってしまいますので、かなりテンションが高くなっちゃいましたが……。
この後もゆるーく続いていくと思いますので、また思いついたときに見ていただければ嬉しいです！

>> 01/17 12:56 牧野さん
初めから、主人公が町民に戻るのを決めていたので、ラストのパン屋のシーンを、戻ってきたように感じていただき、とても嬉しいです！
人によって世界の見え方が違うと言うのを、1人称の違いで出したいとつたないながら頑張ってみたので、世界の揺らぎも見ていただけたとのお言葉、本当にありがとうございます！

>> 01/16 20:56 完結、おめでとうございます。素敵な物語を...さん
こちらこそ、ありがとうございます！
書き始めた時は「2か月ぐらいで終わらせよう」と、シーンを省いた短めのプロットだったのですが、途中で「やれるだけやってみよう」と思い直し、結果長くってしまいました。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました！

>> 01/14 18:17 ♪さん
拍手の中身へのコメント、ありがとうございます。
主人公は本人が自覚している以上に危機管理(笑）が甘いので、結果神官と勇者に面倒を見られることになります。これから先は勇者が面倒を見るのですが、いろいろ起こるので、「頑張れ……勇者超頑張れ……」となることでしょう！

>> 01/13 06:25 きっつい戦話の後ですので、ほのぼのまっ...さん
ありがとうございます！
3人称で書けば実はかなり殺伐とした物語だと思います。前向きで後悔しないどこか抜けている小市民基本善人の主人公だから、悲壮感が薄れているのが幸いしました(笑)
最初から勇者目線で書いていたら、主人公の正体（人外）がバレバレなので、なかなか描けないのもありましたが。
ほのぼのしていただいて、ありがとうございました！

>> 01/13 06:31 そういえば、ヒロインの名前が気になります...さん
実は養父母がつけた名前はありますが、星原樹としてのコードがきつすぎて、世界に定着しませんでした。そのあたりはおいおい番外編で書けたらな、と思います。
神官は、町民が悩んだ末に「あーちゃん」呼びになります。
逆に新鮮だと爆笑して本人に許可されました＞あーちゃん
ほかの人も普段から呼ぶ際は相変わらずあだ名です！　

>> 01/13 06:55 神官様と勇者の行く末も非常に気になります...さん
神官はどう考えても始原と同じ体質になっていますが、これを逆手に取ってこれから色々とはじめようとしています。
実は、今までは作中に描きませんでしたが、大神官は結婚しない誓いを立てることが決まっているので、神官は独り身です。かといって、本人も割り切っていますのであっさりしたものなのですが。
その後の、主人公と子供たちとのあたりは、10月の「9月はどこへ行った」という活動報告でちらっとＳＳをあげました！　改めて書き上げたい話です。

>> 01/12 22:40 紅山さん
あけましておめでとうございます！（今更！）
神官がたまに連絡を取った時に、「この二人はいつまでもこのままなんだろうか」と逆に不安になっていそうです(笑)両方ともぼんやりしているので、突っ込みが必要なのですよ！

>> 01/12 23:58 RIRAさん
何気ない日常が本当は愛おしいんですよね！
やっとここまで戻ってきました！　勇者が死亡してからが意外と長かった物語です。
いつも感想、ありがとうございました！！！

>> 01/09 20:10 erhuさん
番外編、こちらも増やしていきたいですね！
ぼやぼやと過ごす小話、まだまだ書き足りませんので、思い出したときに更新予定です！
また見ていただけると嬉しいです。

>> 01/03 17:40 莉音さん
嫌いなキャラがいないとのお言葉、本当にありがとうございます！
癖の強い人物が多いので、好みが分かれますので……
踏まれてしまった勇者の反応はいかがでしたでしょうか？
すこしでも笑っていただけたら嬉しいです！

>> 01/02 23:27 もこもさん
完結までの期間がポッコリあいてしまい、申し訳ございません！
何とか皆様のおかげで着地させることができました。本当にありがとうございます！
最後まで楽しんでいただけていましたら、とてもうれしいです。

連載の本文を下げました。
短い間の完結編の公開となってしまい、自分の至らなさに頭が下がる思いです。
1年半、皆様のおかげで続けていくことができました！！
うまく言葉に尽くすことができませんが、本当にありがとうございました。
後悔することなく、この物語は書きたいところを描ききることができました。
途中で何度も「書き直したい！」という欲求にかられました。
が、自分の性格的に書き直すために手を止めると、本当に止まってしまう可能性のほうが高かったので、粗削りでありましたが、お届けしていました。書籍化でそのあたりをすっきり直すことができていれば、と思います。

本当に、ありがとうございました！

また、４が発売の際、プレゼント企画を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。